2008年3月20日木曜日

先輩

嘘をついた。
正直に言えなかった。
避けられないことだけど
その一撃を僕の口から言うのは怖かったから。

嘘をついた。
正直に言うべきだったのかも知れない。

何も知らない僕が
何も知らないから
ただ知っていることを言うのなら
良かったのかも知れないけれど
僕は知ってしまったから
知りたくなんて・・・
知りたかったんだ。

だけど僕は

嘘しかつけなかった。

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