2007年12月6日木曜日

掃除

朝出勤途中に犬を見た。
柴系。
雑種なのか血統書つきかはしらない。
仮に名前を太郎とする。

太郎は掃除をしていた。
太郎の身体にはすこし大きすぎる感のある箒を手に
おそらく、彼の家の前の道路を掃いていた。
飼い主が掃除するように言ったんだろうが
今どき掃除をする犬は珍しくなったので感心した。

僕が太郎に近づくと
(太郎に近づくためではなく、通勤の道の上に彼がいた)
彼はふりかえり
真黒な瞳が僕をきょとんと見上げていた。

なんだか罪悪感を抱いた。



ところでさっきからPCのディスプレイの上に蜘蛛が巣を作っている。

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